動的に横で配置されているボックスの高さを揃える際に、作成したコードをjQueryプラグイン化してみました。
下記がコードになります。
(function(jQuery) { jQuery.fn.height_trim = function(options) { var target = options['target']; var max_height = 0; jQuery(target).each(function() { jQuery(this).height("auto"); var box_height = jQuery(this).height(); if (max_height < box_height) { max_height = box_height; } }); jQuery(target).height(max_height); } })(jQuery);
処理内容としては最大の高さを保持する変数し、指定されたクラスが指定されているボックスの高さをループで比べていきループの処理終了後に、指定されているクラスの高さを変更します。
動的に変更するため、ループの最初に「jQuery(this).height("auto")」を指定することで全てのボックスの高さを初期化(自動)に合わせています。
使い方
<script type="text/javascript"> jQuery(function() { jQuery(document).height_trim({"target" : "クラス名セレクタ"}); }); </script>